設立趣意書

朝夕に皇大御神すめらおおかみ を慎み敬い拝むための大御璽おおみしるし として神宮大麻を国民全戸に漏れおつることなく奉斎せしめよ

明治天皇

大麻は、私たち日本国民の伝統文化の中で、衣食住に深く浸透しているのみならず、神代の時代から祭事にも用いられ、日本人の総氏神である天照大御神を慎み敬い拝むための大御璽として、私たち日本人の固有の伝統や精神文化の形成にも深く根付いています。
戦前、神宮神部署主事であった當山春三氏は、『神宮大麻と國民性』において、「吾々が大麻を拝受する云ふことは、我国民が、天祖天照大御神に對する絶対的崇敬の至誠の発露であるとことゝ、其至誠は即称して大和魂謂ひ、武士道と謂ふものゝ本源であると謂ふことゝであります。」と述べておられます。

誠に大麻を頂くことは、広大無辺の天照大神の大御心を頂くことであり、私たちの至誠の発露であります。

私たちは麻薬の濫用を認めるべきと主張する者ではありません。しかし、宗教に関する寛容の態度、宗教に対する一般的な教養及び宗教の社会生活上における地位は、教育上の尊重されるべきです。