私たちの目的
大麻研究組合は、祭事における適用な大麻の取扱標準の確立と良質な国産大麻の安定供給を目的として、平成28年(2016)に設立されました。
- 祭事大麻の適法な取扱標準の確立
- 良質な国産大麻の安定的な供給
組織概要
大麻研究組合は、組合員による相互扶助と共同事業の実現を目的として、中小企業等協同組合法に基づく事業協同組合の設立に向けた準備を進めている団体です。
私たちの思想・信条
明治天皇
朝夕に皇大御神の大前を慎み敬い拝むための大御璽として神宮大麻を国民全戸に漏れおつることなく奉斎せしめよ。
朝夕に神前に立ち、神棚に手を合わすと清新な気持ちになるものです。私たち日本人が敬し奉る伊勢神宮のお札が神宮大麻と呼ばれているのはなぜでしょうか?
神宮大麻については、明治天皇の大御心により、朝夕に皇大御神の大前を慎み拝むための大御璽として、国民に頒布されるようになりました。
教部省が1、一般家庭向けに祀りの作法を示した『皇大神宮大麻奉祀式』には、以下の記述があります。
皇大神宮大麻奉祀喻解
凡世の人皆事々に觸れて私情の動かざるを得ず、而して他人未だ之を知らざるも、天神は既に照覽ましまして此れを咎めたたまふ。故に常に念頭に發る所を慎み罪惡を除去せざるべからず而して其の罪を拂徐するの神具之を大麻と云う【現代語訳】
『皇大神宮大麻奉祀式』(明治6年)
皇大神宮の大麻を奉祀することの意味
人はこの世に生きる限り、さまざまな出来事に触れるたびに、つい私心が動いてしまうものである。 たとえそのことを他人がまだ知らずとも、天の神々はすでにこれをご覧になっておられ、心の乱れや過ちを厳かに咎められるのである。ゆえに、日々の思いや言葉、行いのすべてにおいて、常に慎みをもって臨み、罪やけがれを取り除く努力を怠ってはならない。 そのような罪やけがれを祓い清めるために用いられる神聖な御神具こそが、「大麻」と呼ばれるものである。
このことからも、大麻は古くから祭事にも用いられ、我が国の精神文化の形成にも大きな影響を及ぼしていることは言うまでもありません。
私たちは、大麻を祭事に利用することは、日本人が神代から受け継いできた伝統であり、天祖天照大神に対する絶対的崇拝の至誠の発露であると信じます。
- 明治初期の太政官制度のもと、宗教統制による国民教化の目的で設置された中央官庁組織。 ↩︎
私たちの目指すもの

私たちは、責任ある社会構成員として、国法を遵守し、公正で良き市民でありたいと考えています。
祭事大麻の適法な取扱標準の確立
私たち大麻研究組合は、大麻の濫用による保健衛生上の危害を防止するため、法令遵守、リスク管理に真摯に取り組むことで社会との共存を目指します。
祭事大麻取扱原則
大麻草の栽培の規制に関する法律、麻薬及び向精神薬取締法などの関連法令に準拠し、祭事における大麻の利用について遵守するべき原則を定めた『祭事大麻取扱原則』を策定し、遵守徹底に努めます。
祭事大麻の利用に関する要望書(申入書)
厚生労働大臣に対して、大麻の濫用による保健衛生上の危害を防止する適切な安全管理の下、祭事の目的に限り、大麻を利用することを許可すること、祭事大麻の適法な取扱いが、危害防止の趣旨を損なうことなく運用され得るよう請願(要望)を行っています。
良質な国産大麻の安定供給
祭事に利用する良質な国産大麻の安定的な供給を図るため、組合員の共有による大麻栽培施設の運営を行います。
品種の選定から作付、育成、採取に至るまで、安全で衛生的な工程管理を徹底し、品質の均一性と信頼性を確保します。
また、各工程における記録と監査体制を整備し、透明性のある運営を通じて、ステークホルダーの理解と信頼確保に努めます。
大麻栽培施設の運営

- 物理的遮断:帳簿作業などを行う事務作業スペースと、大麻を収める保管施設や栽培地は物理的に分離する。
- 入退室の認証:事務作業スペース及び栽培地への出入口に入出認証を設け、誰がいつ入室したか記録する。
- 施錠保管:収穫した大麻は、事務所内の鍵のかかる設備(金庫等)で管理する。
本組合は、組合員の共有による大麻栽培施設において、大麻の栽培で豊富な経験を有する専門家が、適切な栽培管理を行います。組合員は、その成果物の中から祭事の利用目的に必要な量の配分を受けることができるようにします。
祭事大麻の合法規制の枠組み
合法規制のアプローチ
有志からの寄進などにより得られた候補地に対して、地域ボランティアメンバーが賛同を集い、拠出金を基に栽培施設を開設します。栽培施設には、栽培管理者を置き、組合員の要望を踏まえて年間の栽培計画を立案、合意した上で、作付、育成、収穫を行います。
合意の確立

栽培

祭事利用

報告
