私たちの思想・信条

朝夕に皇大御神すめおおみかみの大前を慎み敬い拝むための大御璽おおみしるしとして
神宮大麻を国民全戸に漏れおつることなく奉斎せしめよ。

明治天皇

朝夕に神前に立ち、神棚に手を合わすと清新な気持ちになるものです。私たち日本人が敬し奉る伊勢神宮のお札が神宮大麻と呼ばれているのはなぜでしょうか?

神宮大麻については、明治天皇の大御心おおみこころにより、朝夕に皇大御神すめみおおかみの大前を慎み拝むための大御璽おおみしるしとして、国民に頒布されるようになりました。
教部省きょうぶしょう1が、一般家庭向けに祀りの作法を示した『皇大神宮大麻奉祀式』には、以下の記述があります。

皇大神宮大麻奉祀喻解こうたいじんぐうのおおぬさをまつることわけ
凡世の人皆事々に觸れて私情の動かざるを得ず、而して他人未だ之を知らざるも、天神は既に照覽ましまして此れを咎めたたまふ。故に常に念頭に發る所を慎み罪惡を除去せざるべからず而して其の罪を拂徐するの神具之を大麻と云う

【現代語訳】
皇大神宮の大麻を奉祀することの意味
人はこの世に生きる限り、さまざまな出来事に触れるたびに、つい私心が動いてしまうものである。 たとえそのことを他人がまだ知らずとも、天の神々はすでにこれをご覧になっておられ、心の乱れや過ちを厳かに咎められるのである。ゆえに、日々の思いや言葉、行いのすべてにおいて、常に慎みをもって臨み、罪やけがれを取り除く努力を怠ってはならない。 そのような罪やけがれを祓い清めるために用いられる神聖な御神具こそが、「大麻」と呼ばれるものである

皇大神宮大麻奉祀式』(明治6年)

このことからも、大麻は古くから祭事にも用いられ、我が国の精神文化の形成にも大きな影響を及ぼしていることは言うまでもありません。
私たちは、大麻を祭事に利用することは、日本人が神代から受け継いできた伝統であり、天祖天照大神に対する絶対的崇拝の至誠の発露であると信じます。

大麻を吸った最古の証拠を発見、2500年前

大麻がドラッグとして使われていたことを示す最古の直接的な証拠が、中国西部の2500年前の共同墓地から発見された。研究論文が6月12日付け学術誌『Science Advances』に発表された。(参考記…

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出エジプト記 30:23-25, 34-35

「あなたはまた最も良い香料を取りなさい。すなわち液体の没薬五百シケル、香ばしい肉桂をその半ば、すなわち二百五十シケル、におい菖蒲二百五十シケル、 桂枝五百シケルを聖所のシケルで取り、また、オリブの油一…

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明治大帝御真影

明治天皇様の尊い御趣旨

朝夕に皇大御神の大前を慎み敬い拝むための大御璽として
神宮大麻を国民全戸に漏れおつることなく奉斎せしめよ。
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皇大神宮大麻奉祀喻解

罪やけがれを祓い清めるために用いられる神聖な御神具こそが、大麻と呼ばれるものである。
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創世記1章29節

神はまた言われた、「わたしは全地のおもてにある種をもつすべての草と、種のある実を結ぶすべての木とをあなたがたに与える。これはあなたがたの食物となるであろう。
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昭憲皇太后御歌

織おるはたの糸いとにせむとや畑道はたみちに里さとのをとめが麻あさをほす見みゆ【現代語訳】織機の糸にしようとしているのだろうか。畑の道に、里の乙女が麻を干しているのが見える。 昭憲皇太后御歌(大正二年)

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かにかくに人は言ふとも織り継がむ

かにかくに人は言ふとも織り継がむ 我が機物の白麻衣 題詞(寄衣) 原文 「干各 人雖云 織次 我廿物 白麻衣」 万葉集・1298 柿本人麻呂歌集 【大意】世の人はあれこれと言うかも知れませんが、それで…

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天孫降臨

神宮大麻と國民性

『吾々が大麻を拝受するということは我国民が天祖天照大神に対する絶対的崇拝の至誠の発露であること、その至誠は我国民性すなわち大和魂といい、武士道というものの本源である。』 神宮神部署主事の當山春三『神宮…

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  1. 明治初期の太政官制度のもと、宗教統制による国民教化の目的で設置された中央官庁組織。 ↩︎

ご聖典

皇大神宮大麻奉祀式

『大麻の研究』著者 長谷川栄一郎 新里宝三

著者長谷川栄一郎, 新里宝三 著
出版社長谷川唯一郎商店
刊行年昭和12年
ページ数152p